いわれのないのろいは、飛びまわるすずめや、 飛びかけるつばめのようなもので、止まらない。
神ののろわない者を、わたしがどうしてのろえよう。 主ののろわない者を、わたしがどうしてのろえよう。
彼らはのろうけれども、あなたは祝福されます。 わたしを攻める者をはずかしめ、 あなたのしもべを喜ばせてください。
これは彼らがかつて、パンと水をもってイスラエルの人々を迎えず、かえってこれをのろわせるためにバラムを雇ったからである。しかしわれわれの神はそののろいを変えて祝福とされた。
主はわたしの悩みを顧みてくださるかもしれない。また主はきょう彼ののろいにかえて、わたしに善を報いてくださるかも知れない」。
ペリシテびとはダビデに言った、「つえを持って、向かってくるが、わたしは犬なのか」。ペリシテびとは、また神々の名によってダビデをのろった。
その家を離れてさまよう人は、 巣を離れてさまよう鳥のようだ。
モアブの娘らはアルノンの渡しで、 さまよう鳥のように、 巣を追われたひなのようである。
あなたが代って王となったサウルの家の血をすべて主があなたに報いられたのだ。主は王国をあなたの子アブサロムの手に渡された。見よ、あなたは血を流す人だから、災に会うのだ」。